境内のご案内

本堂(重文)

本堂(重文)

中世の真言宗本堂の典型的なもので、入母屋造り本瓦葺。
本尊千手千眼観世音菩薩(やくよけ観音)は秘仏で、年に一度11月3日に開扉されます(9:00~16:00)。
内陣では、毎日厄除のご祈祷が行われ、厄年をはじめすべてのやくよけのご祈祷が厳修されます。

本堂正面と堂内

神霊石の大岩

神霊石の大岩

本堂背後の磐座(いわくら)。
窟も見られる大岩は修験の山だった様相を残します。
この大岩を巡って、西国三十三所松尾山石仏観音(ミニ霊場)があります。

神霊石の大岩

北惣門

北惣門

小泉方面からの参道。
一間の薬医門で、108段の石段を登れば本堂。
手水は閼伽井からの霊泉で“大和の名水100選”に選ばれ、参詣者をはじめ、ハイカーの喉も潤しています。

閼伽井屋

北惣門

1300年の昔から、当山のご本尊厄除観音様にお供えする閼伽水で自然湧水。この水は昔から松尾水(まつのおのみず)と呼ばれ、不老長寿、健康のために良いと言われています。また古来、醸造に適した水として知られ、今も境内の鎮守社「松尾山神社」の社頭には宝暦8年(1758年)銘の石灯籠に南都で栄えた酒屋の杜氏たちの寄進名が彫られ残っています。

社