行者堂、七福神堂の間に並び東面する入母屋造り本瓦葺の小堂で、江戸中期頃に建てられました。阿弥陀如来と観音菩薩・勢至菩薩を祀り、各種回向(先祖回向・水子供養・人形供養、ほか)が行われます。 境内案内に戻る